国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

2021年を忘れない

2021年は国際大学から慶應SFCに異動し、環境が大きく変わった年でした。正直最初の半年は、あまり記憶がないです(^ ^; 授業の初週に痛風を発症し(過去記事1)、1月足らずで対面授業がオンラインに切り替わり(過去記事2)、ワクチン接種では39度の熱に2日間うなされました(過去記事3)... 本当に充実した1年でした(・д・`*)

 

キツイ状況もありましたが、ここで研究を止めてしまっては、自分でなくなる...そんな気持ちで論文を書き続けました(過去記事5)。1つの大きなモチベーションは、新任教員のゼミに入ってきてくれて、五里霧中の半年にも関わらず、次の秋学期も残ってくれたゼミ生たちに、少しは研究者として格好つけたいという気持ちでした(過去記事6)。

 

また昨年も独身を貫いたわけで...こちらは全然継続したくないんですけど( ̄ー ̄;本当にモテないw 将棋と同じで、好きだから結果が出るものでもないようです(過去記事7)。相手あってのことで、自分の努力だけではどうもならんですが、今年は良い縁があればと思います(-人-)

 

昨年この駄ブログに目を通して頂いた皆様、誠にありがとうございましたm(_ _)m 大した成果をご報告できず、自分の至らなさを痛感しますが、今年もあきらめず続けていきますので、気が向いたときにまたお立ち寄りください。皆様ぜひ良いお年を!