国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

止まない雨はない

最近、一番親しくしている国内若手研究者の就職が決まりました。色々紆余曲折もありましたが、研究環境の良さそうな地方国立大学に決まって、本当に良かったε- (´ー`*) フッ 日本の私立大学は、早稲田や慶応も含めて総じて授業数が多く、若手が初めの一歩を踏…

今夜だけ浮かれた

夏の間は自由に研究していましたが、いざ秋学期が始まると... ある非常事態に見舞われまして、新人の自分がとんでもない事務量を抱え込むことがほぼ確定(=。=|||) 趣味や婚活などプライベートを捨てないと、研究なんか全くできない状況となりました (T^T) 所…

日本語と英語の対立軸はつくらないで(T^T)

京都大学の待鳥先生が、日本語の学術書が売れなくなる要因は、本を読む人が減っているという出版事情だけではなく、「日本の学術の国際化という掛け声の下、研究業績を英語で公表すべきであるという主張が強まっていること」も大きな理由で、日本の研究者が…

孤高のグルメ

アメリカ留学時はほとんど外食せず自炊していましたが (前ブログ記事)、金欠解消と時間短縮を目指して料理していたため、就職後は自然と自炊する機会は減っています。何よりも、本学の学食が土日も含め毎日Openしているので、ついそちらに頼ってしまう(^ ^; …