国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

パーティーができること

日本でパーティーをしていると話すと、「パリピ」扱いされ遊び人のイメージがつきそうですが( ̄▽ ̄;) 国際的には音楽をガンガン鳴らすパーティーから、よりフォーマルな社交パーティーまで色々あります。後者のようなパーティーで、どのように振舞うかを知…

日本行政学会@新潟

今週末は新潟大学で開催された日本行政学会に、参加してきました。本学と同県なので近いと思われるかもしれませんが、新潟最南端の南魚沼市から新潟市の外れにある新潟大学まで新幹線と在来線を乗り継いで1時間半ぐらいかかります(^ ^; 日本行政学会では、…

投票権のないディレクター

先月より意図せずして、本学の公共経営・政策分析プログラムのディレクターなんていう大そうな肩書を頂いておりますが (過去記事)... 実は自分には教授会で重要事項を決める際の投票権がありません(´ε`) 本学の規定で、2年以上在籍していない教員には投票…

倫理と行政:楽観主義も必要

最近日本では官僚の不適切な忖度、統計不正、裏口入学関与など残念なニュースがメディアを騒がせており、「日本の官僚は倫理観が欠如している!」と叩かれているのですが、そもそも行政官に求められる倫理って何なの?...という疑問を持ったりしないでしょう…

学生のおかげでメディア・デビュー!?

連休初日に本学の文化祭(International Festival)が開催されました。普通、学生平均29歳の大学院大学に文化祭とかないと思うんですが(^ ^; 毎年、若い日本の高校生や大学生に負けないぐらいハジケています! 目玉企画の一つが、南魚沼市と主催した「握飯世界…