国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

真面目過ぎる

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秋のSFCキャンパス 鴨池周辺 

渾身のギャグでした... アメリカの大学院でも前職大学院でも、爆笑をさらってきました。絶対の自信を持っていました。しかし、日本の学部生には通用しませんでした(・ω・、)

 

これまでも、隙を見ては冗談を授業に織り込んできたのですが、海外の大学院生(平均30歳)に比べ学部生の反応が悪かったです。ただ、渾身と呼べるものではありませんでした。そして今週Research Methodology(英語)の授業で、絶対に自信のある下りが来ました!

 

自分:インタビューには、伝統的な対面式のほかに電話インタビューやオンライン・インタビューがあります。

学生:。。。

自分:電話インタビューの特徴は、裸でもインタビュー相手が気づかないことです!

学生:。。。

自分:オンライン・インタビューでは上半身は映されますが、下半身に何を履いているかは分かりません。ダサいパンツを履いていたら、絶対に立ち上がらないように!

学生:。。。

 

ウソやん... めっちゃ面白いやん(T^T) 一部の学生が普通にノート取ってるし... もしかして日本ではコンプラ意識強すぎて「裸」とか「パンツ」とか言ったら学生に訴えられるのかも(((((( ;゚Д゚)))))ガクブル「わたしはこれでクビになりました」古すぎる!とかなっても、見放さず消息だけは気にしてくださいm(_ _)m