国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

論文審査悲喜こもごも

今週初めに、研究者にとって恐怖のメール・タイトル「Decision on Manuscript」を受け取りましたΣ( ̄ロ ̄lll) 夏に修正・再提出した論文です(過去記事)。不合格(rejection)か、再度の修正・再提出(revise&resubmit)か、それとも掲載決定(acceptance)か(´・ω・`;)ドキドキ

 

結果は...もう1回修正・再提出でした!

 

Minor revision(軽微な修正)とのことで、論文掲載に向けて一歩前進したのは良かったです。ただ、45日以内に再提出しろとのこと(´・△・`)はぁ~

いや、この時期日本の大学は大量の事務があるんです!って言っても聞いてもらえないですよね(。・ε・`。) さらに、11月2日は一番大きい学会のプロポーザルの締め切り...

 

いいんです。このまま研究・教育・事務に没頭し、婚活する暇もなく、宗教法人慶應様に滅私奉公して一生を終えていくんです(T^T)