国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

甘酸っぱ過ぎて研究できない

学会プロポーザルを書き上げるべく(先週記事)、今週は研究室に籠って全集中するつもりでした(●`・ω・´●)ところが、夕方を過ぎた頃、研究室のドア越しに女子のすすり泣く声が聞こえてきます...

 

男子:マジでゴメン

女子:ずっと待ってたんだから...(´A`。)グスン

男子:いや、マジでゴメン...気づかなくてさ

女子:なにそれ、マジやばい...(´;ω;`)ウッ

※このやり取りの長時間リピート

 

内容はよく分かりませんが、甘酸っぱい!ところでお2人とも、なぜ40代独身男性の研究室前でこのやり取り始めたの(。・ε・`。)  一見ドアが厚く見えるけど、提出物がドア下から突っ込めるようスカスカだから声駄々洩れよ( ´・ω・) あとオジサン痛風治療のため水たくさん飲むからトイレ近いのよ... そろそろドアから離れてくれない(・д・`*)

 

などと考えていたら、プロポーザルが全然進みませんでした(ー△ー;)もちろん集中力のない自分が悪いんです!学生にはキャンパス・ライフを謳歌する権利がありますから...今後は「本研究室の教員は只今プライベートを犠牲に研究してます。研究室前での甘酸っぱい会話はお控えください。」の貼り紙をしようと思いますd(- -)