国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

論文が進む 婚期は遠のく

感染が急拡大するなか神奈川から千葉に帰るわけにもいかず、先週から大学の研究室に籠っています。論文に集中しようとした矢先、懇意にしている若手研究者から「結婚しました!」というマウンティング行為を受けましたΣ( ̄ロ ̄lll) 自分と一緒に独身道を極めてくれると期待していた若手だっただけに、本当に残念です(´・ω・`)

 

一応馴れ初めを聞いてみたところ、控えめなお相手と急展開で意気投合し、めでたくゴールインとのこと... これを「狐につままれたよう」と表現するリア充っぷりに耳を疑いました(ー△ー;)極めつけは、「(結婚後の)日常は意外と淡々としています」との幸せ溢れる言葉に体の震えが止まらなくなりました(((((( ;゚Д゚)))))ガクブル 淡々と過ごす結婚生活... 羨ましすぎる(T T)

 

自分は将来偉い役職に就きたいという願望はありませんが、1つだけ目標ができました。幸せな若手行政研究者には、科研費など資金援助が与えられないという暗黙のルールを作ることです!もちろん幸せかどうかは、自分の独断と偏見で決めますd(- -) 審査側に回れるよう、婚活も出来ないコロナ禍の今夏こそ、論文を書きまくろうと思います( ̄∇ ̄)ヒヒヒ この暴挙を止めたい若手研究者の方は、誰か紹介してね(。・ω・。)