以下のツイートが研究者界隈で猛烈な勢いで拡散されており、自分をはじめ独身教員を震え上がらせています(((;゚д゚)))ガクブル 大学教員といっても、分野ごとに獲得しているスキルや行動パターンは異なりますし、週7~8コマ教える私立大学教員と、週1~2コマ教え研究する国立大学教員では大分異なります。そこで、研究重点型を自負する自分なりに「国際派行政学者を彼氏にすべき理由」を挙げてみたいです!最近ようやく重すぎる事務負担から解放された(過去記事)
大学教員を彼氏にすべきでない理由
— 関大岩本ゼミのアドミン (@iwasemi_kuuu) November 7, 2019
・専門知識が豊富だが話が合わない
・勤務時間が不規則なので夜更かし気味
・外出慣れしていて勝手にどっか行く
・外国語に堪能だけど人見知り
・理不尽なことを理不尽と思わない
・話題を合わせるのが得意だが基本話を聞かない。
・趣味が研究だけど給料が安い。 https://t.co/NPnnLWVTzC
・専門知識が日常生活に密着していて役に立つ!
Evidenceに基づき物事を判断、役所の各種手続きにも精通しているうえ、知り合いの役人から手心を加えてもらえるかも(≧∇≦)
・勤務時間はフレキシブル!
授業や教授会の日を除けば決められた出勤日はありません...ただ、実績を残したいなら、人よりたくさん研究しないといけません。アメリカの一流研究大学では、週6日が必須という話になっています。
・外国語は堪能で社交的!
アメリカのパーティーで鍛えた英語と社交性があります(`・ω・´)シャキーン (前ブログ記事)
・理不尽なことはしたくない!
ときにメチャクチャなこと言うかもしれませんが(^ ^; 実務経験もあるためか、アカデミア独特のルールや慣習には、少し抵抗感があります。
・話題を合わせるのは苦手だが聞く耳は持ちたい!
こちらは現状ではなく、あくまで願望であり、目標ですwww
・給料は高くも安くもない...とにかく浪費しない!
ちゃんと努力すれば、大抵の大学教員は最終的に1000万円は超えるはず...行政研究以外にやりたいこともないので、とにかく浪費しないです!高級時計やブランド物の服を買って、トップジャーナルに論文掲載できるなら、是非やってみたいですが(・∀・;)
以上、これから国際派行政学者を彼氏にと考えている方は、是非こちらを参考にしてください!