国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

国際派行政学者を彼氏にすべき理由

以下のツイートが研究者界隈で猛烈な勢いで拡散されており、自分をはじめ独身教員を震え上がらせています(((;゚д゚)))ガクブル 大学教員といっても、分野ごとに獲得しているスキルや行動パターンは異なりますし、週7~8コマ教える私立大学教員と、週1~2コマ教え研究する国立大学教員では大分異なります。そこで、研究重点型を自負する自分なりに「国際派行政学者を彼氏にすべき理由」を挙げてみたいです!最近ようやく重すぎる事務負担から解放された(過去記事)

・専門知識が日常生活に密着していて役に立つ!

Evidenceに基づき物事を判断、役所の各種手続きにも精通しているうえ、知り合いの役人から手心を加えてもらえるかも(≧∇≦)

・勤務時間はフレキシブル!

授業や教授会の日を除けば決められた出勤日はありません...ただ、実績を残したいなら、人よりたくさん研究しないといけません。アメリカの一流研究大学では、週6日が必須という話になっています。

・外国語は堪能で社交的!

 アメリカのパーティーで鍛えた英語と社交性があります(`・ω・´)シャキーン (前ブログ記事)

・理不尽なことはしたくない!

ときにメチャクチャなこと言うかもしれませんが(^ ^; 実務経験もあるためか、アカデミア独特のルールや慣習には、少し抵抗感があります。

・話題を合わせるのは苦手だが聞く耳は持ちたい!

 こちらは現状ではなく、あくまで願望であり、目標ですwww

・給料は高くも安くもない...とにかく浪費しない!

ちゃんと努力すれば、大抵の大学教員は最終的に1000万円は超えるはず...行政研究以外にやりたいこともないので、とにかく浪費しないです!高級時計やブランド物の服を買って、トップジャーナルに論文掲載できるなら、是非やってみたいですが(・∀・;)

 

以上、これから国際派行政学者を彼氏にと考えている方は、是非こちらを参考にしてください!