国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

不合格なんて...

まぁ難しいよね...知ってましたd(- -) 全然慣れました...全然平気です。もう43歳ですから、そんなトップジャーナル(最終掲載率8~9%)から不合格喰らったぐらいで(過去記事)、目から汗が出たりしないです(T^T)

 

プロの大学教員ですから、普段通り元気一杯授業して、いつも通り事務もするだけと言い聞かせたんですが、家に帰たっらすごく悔しくて... 何ですかねこの気持ちは。

 

ブログにはカッコいいこと書きたいんですけど、まぁ失敗を書くのが本ブログのモットーですから。失敗を乗り越えて、もう一度トップジャーナルに載せる方がカッコいいと思うんで。この不合格だった論文も、別のトップレベルの学術誌に提出するチャンスもありますし... ただ、このままじゃ駄目です!審査員からは、短く言えば「理論がクソ!」と言われているので、大幅に理論を改善するため、もっと勉強して新しい理論的貢献をしてみせる...必ず。