国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

(笑)とwwwの使い分け

「messenger line wechat」の画像検索結果

ウガンダアメリカで約8年過ごし、日本に帰国して一番驚いたのが通話以外の連絡方法の変化です。海外渡航前は携帯メールが主流でしたが、帰国するとLINEなんかが普及していて、今でも使い方が良く分かりません(-_-;) ちなみに、アメリカではMessengerが主流で、老若男女問わず絵文字(英語でもemoji)が使われていますが、スタンプは使いません。

 

スタンプの使用なんかは、最初からあきらめていたのですが、東京や大阪にいる20~30代の若手研究者数人とLINE上で研究のアイディアを議論したりすると、「www」「草生えるw」という訳の分からない記号や言葉が飛び交います( ̄口 ̄;) 調べてみると、「笑える」「面白い」という意味で、(笑)を多用していた自分が馬鹿にされたような気分になりました...以来長年親しんだ(笑)を封じ、極力wwwを使うよう努めてきました。

 

ところが、最近一緒にお仕事させて頂いてるナウいWebデザイン会社の方々との酒席で、「無理してwwwとか使っている中年ダサいよね~」という話を聞きました...自分の事じゃん!新しいトレンドに遅れまいと、一生懸命慣れないwwwを使ってきた自分の努力が笑われているようで、悔しかったです(T^T)

 

今でも(笑)を使うべきか、wwwを使うべきか分からず、行政研究を超える日々の難題となっています...