国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

バレンタインの傷を癒せるのは...行政学者

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本ブログ記事は、勇気を出してチョコを渡したのにフラれたり、なかなかチョコを渡せなかったり、あるいは、チョコを渡してよい雰囲気になったのに二股されていた女性の皆様にお送りしています。

 

あなたはもしかしたら、何事もクールに対処し、難しい問題も客観的に分析する経済学専攻の男性を好きになったかもしれません。しかし、彼らは自己利益を常に優先するため、利益のない女性と判断すると躊躇なく切り捨てます。きっと、彼らの冷たい態度に傷ついたことでしょう。

 

また、誰もよりも早く昇進を果たし、民主的にチームをまとめる政治学専攻の男性を好きになったかもしれません。ただ、彼らの目標は多くの人に好かれることであり、その優しさはあなただけに向けられたものでないと知り、きっと深く傷ついたことでしょう。

 

そんな傷ついたあなたに、強くお薦めしたいのが、目立たなくとも陰で多くの人を支える行政学専攻の男性です。彼は自己利益ではなく公共の利益のために身を粉にする健気な男です。また、チームを引っ張るリーダーのために、文書やデータ作成など雑用も喜んで引き受ける一途な男ですときどき改ざんしちゃうけど...。聡明なあなたなら、結論は明確でしょう。あなたが負ったバレンタインの傷を癒せるのは、行政学専攻の男性なのです。少なくとも1人、そんな男が新潟にいます...