国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

痛風の歴史、再び...

あーあ、日本行政学会やシンガポールで調子に乗りすぎちゃったな~(=。=|||) 若手日本人研究者と深夜まで飲んだり、シンガポールでも禁酒したのは初日だけで、ラトガース大学時代の先輩・後輩と会ってワインを飲みすぎたり...結果、シンガポールから新潟に帰って3日で重度の痛風発症(・ω・ノ)ノヒョエ~ 1週間歩行困難な状態が続いています。

 

痛風を初めて患ったのは、3年前博士論文の調査を青森県で実施しているときでした (旧ブログ記事)。一般的にはプリン体を多く含むビールや肉・揚げ物などを摂取することで、体内の尿酸値が上昇し、足の親指の付け根などに炎症が発生する病気です... と、こんなありきたりの説明では、とても表現しきれない半端ない痛さです!歩けないどころか、痛くて靴下も履けません(T^T)

 

3年前から数えて、既に3度目の炎症なので、今回はしばらく治療に専念し、精進料理とノンアルコールで過ごしたいと思います(´・ω・`) それなりに頑張って大学教員の職を得た矢先、新潟でお酒も飲めず、ベジタリアンになって何が楽しいのだろうか...人生は厳しい。