国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

ケチり過ぎた引っ越し

今週新しい旅先への引っ越しを終えました。旅先から引っ越しに係る費用は一切出ないとのことで、とにかく引っ越し代をケチりました...

 

教員が新たな旅に出ると、2つの引っ越しが必要になります。住まいの引っ越し、そして、研究室の引っ越しです。住まいの引っ越しは自ら荷物を梱包し、運搬のみ業者さんにお願いしました。冷蔵庫や洗濯機はさすがに自分で運べないですからね(^ ^; 一方、研究室に大型家電や大量の書籍はないので(先週記事)、自家用車で荷物を運搬しました。紙の書籍・資料を多く所持されている先生からは、研究室の引っ越し代の方が高額だったなんてお話も聞きます(゜ロ゜)ギョェ

 

引っ越し業者に価格競争させ、自らも手間を惜しまず、非常に経済的な引っ越しができたと自負しておりましたが... 学期末のクソ忙しい時にすることじゃなかった(T∇T) 引っ越しの手順を考えたり、荷物を梱包・運搬したり、長距離運転したり... 精神的にも体力的にも想像以上の負担でした(=。=|||)

 

多少待遇も良くなるのだから、ケチらず負担の少ない引っ越し方法を考えても良かったと思います... 研究は全くできないうえ、どんなに疲れても期末試験の作成等はしなくてはなりません(*´Д`) 結果、ストレスもあったのか軽く痛風を発症!(過去記事)

 

まぁ引っ越しなんてしばらくしないだろうし、肉体労働の大変さを体に刻んでおくことも有意義だったとポジティブに考えておくことにします( ̄∇ ̄;)