国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

朝帰り

※昭和風コント付き歌謡番組

小学生の頃、意味も分からずドリカムの『うれしはずかし朝帰り』を気に入り、大声で毎日歌っていました...周りの大人を複雑な気持ちにさせていたことでしょう(´・ω・`)

 

役所ではよくあることでしたが(先週記事)、昨日大学教員になって初めて仕事で朝帰りをしました。奇しくも官庁関連の事務仕事でした。監督官庁から降ってくる依頼は、なかなか厳しい作業スケジュールだったりします(=。=|||)

 

自分の研究のために、深夜過ぎまで仕事をすることなんてないです。自分の所属組織を代表してする仕事なので、期限ギリギリまで頑張るんだと思います。誰かの作業を引き継いで、自分が仕上げをするようなことが多いので、余計サボれません(=。=)ふ~

 

作業中は疲労困憊でしたが、官庁への提出物を仕上げ、朝を迎えたとき、なぜか清々しい気分になれたのです。大学事務を決して好きとは言えませんが、1人で論文を書くことが多い自分にとって、誰かと達成感を共有できる貴重な機会だったりもします。