大学院教員になって以来、夏が終わるたびに「なんでもっと頑張れなかったんだ(=。=|||)」と後悔してきました(過去記事)。しかし、今年の夏こそはきっと頑張れると自分に期待しています!過去2年の反省を活かし、夏に向けて研究スケジュールを調整してきたからですd(-д☆) 授業や事務の多い学期中に向いている作業と、まとまった時間のある夏に向いている作業の違いを、ようやく理解したと思うのです...
データ収集・分析、新たな研究テーマを探るような作業は、学期中にできます。前者は機械的な作業で、授業や事務で作業が中断しても、進捗が見えやすく元の作業に戻りやすいです。また、後者は進捗など関係なく文献を漁っている状態ですから、ぼんやりと頭の片隅に常に置いておけばいいですし、学生との会話や事務をしながら考えがまとまることもあるようです。
一方で、人気のない夏のキャンパスで、ひたすら単純作業を続けたり、文献を探しながら頭をウンウンと悩ませるのは精神的にキツイです。既にデータや主要文献が揃っていてる状態で、論文を書く作業に集中できるのが理想と考え、学期中に準備を進めてきました!言葉の大海を溺れず泳ぎきるには、入念な準備とまとまった時間が必要だと感じています夏にかけてうまいこと言った( ̄∇+ ̄)
あれ婚活とかどうするの?という話もありますが... 女性を誘ってフラれたりするとと半端ない精神負担があることを過去のホロ苦い夏から学んだので((( ;゚д゚))アワアワ さらにPythonの技術を発展させ(過去記事)、理想の恋人をデジタル世界に完成させる方向で検討中です(^ ^;