信じられないかもしれませんが、今週撮った本学キャンパスの写真です(￣口￣;) 新潟県南魚沼といえば、世界有数の豪雪地帯...のはずですが、今年は全く雪が降らず、地元開催の雪まつりも、相次いで中止の憂き目に遭っています(=。=|||) まるで南関東のような陽気で自分は過ごしやすいですが、雪のない南魚沼はアムロのいないホワイトベース隊のようなもの。手を焼くことも多いですが、絶対に欠かせないアイデンティティの中核ともいえる存在なのです(￣＾￣ゞ
備えなしに、通常南魚沼の冬は越せません。冬に向けて家に雪囲いを付けたり、協力して雪かきをしながら、厳しい冬を越すのが常です。寡黙に冬の日課をこなし、春を心待ちにする土地柄に、勝手に自分の研究生活を重ねたりもしていました(^ ^; 厳しい冬なんて、ない方がいいじゃん！と楽観的に考えたいところですが、冬を乗り越えて感じる春の暖かさ、失敗を乗り越えて感じる達成感こそ、人生の醍醐味とも思うのです。
