国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

地元の婚活で惨敗

半年ぶりに婚活パーティーに行ってきました。デートしても気持ちが盛り上がらなかったり、気になる人ができても相手にされなかったり... そうしているうちに、担当する研修や事務量が増え、土日を使わないと研究ができなくなり、ついプライベートが疎かになっていました(-。-;) マッド・サイエンティストになりたいわけではないので、その日は論文を放り投げ最終的に拾ってリュックに入れ直し、思い切って出かけてきました!

 

パーティーは、男性6500円女性1000円という男女平等を完全に無視した価格設定(・∀・;) そのせいか、女性参加者の半分ぐらいが、地元で最も高級なホテルの食事を食べるのに夢中で、話しかけても反応してくれません... ただ、何人かの女性が自分の仕事について聞いてくれたので、英語を使って教育や研究をしていると話すと( ̄ー+ ̄)ドヤ 

 

女性参加者A: 私地元から出たことないんです... そんな場所ちょっと考えられないです

本学は新潟県内にありますから...どんだけ知名度ないんだよ

女性参加者B: 外国の人と接するの怖くないですか... 銃とかで撃たれそう...

学生たちは、出身国では一応エリート公務員なんですけど...

 

ということで、パーティーで成立した2組のカップルを羨ましく拍手で見送りながら、自分が積み上げた努力が新潟の女性に全く評価されない現実に直面し、日曜の夜に1人淋しく帰ったのでした...