千葉県東部にある実家が台風１５号の被害を受け、屋根の一部が飛び、水が止まりました(=。=|||) 日本各地で毎年のように地震や水害がありますが、自分がどれだけ他人事のようにそれらニュースを見てきたか思い知らされました... 運命共同体ともいえる両親が被害に遭い、被災することの大変さを思い知らされました。
幸いうちの母は非常に賢く、お風呂の水は捨てずに貯めておいたり、ペットボトルの水も備蓄していたため、トイレなどの心配はなかったとのこと... 市の給水には長蛇の列ができていたそうですが、そちらに頼らず水道の復旧まで乗り切ったそうです。母ちゃん偉すぎ！！４２歳マザコン(前ブログ記事)
また、屋根の一部も飛びましたが、こちらも幸い風水被害に対応している火災保険に加入していたため、一部修理費用が保証されるのでは... と家族一同期待しています。
今回の台風で、私たち家族より甚大な被害に遭われた方も多くいらっしゃると思いますm(_ _)m 大自然の前で人間は無力ではありますが、日頃の備えで大いに救われることを実感しました。私個人としては、３０代で仕事を辞め苦労ばかりかけた両親が、親孝行もこれからというときに、健在でいてくれて本当に良かったです。
