国際派行政学者の挑戦

慶應SFCの教員。才能ないなりに世界レベルの行政学者を目指す40代独身男(負け組)のブログ -月1回ぐらい更新-

反省を込めて婚活事例研究

やばい...41歳の誕生日も、1人で過ごしてしまった(=。=|||) さらに、痛風のため豪華な料理や美味しいお酒も飲めないので(過去記事)、ノンアルビールとステーキ味のスナック菓子を購入して家で晩酌する状況は...独身末期症状ではないだろうか(((;゚д゚)))ガクブル

 

とはいえ、自分の長所は「あきらめず」少しづつ前進していくことなのでd(-д☆) 明るい未来に向けて、婚活事例研究に取り組み、状況の改善に取り組んでみました!

 

今回扱う事例は、婚活業界で話題の「バチェラー・ジャパン」シーズン2!1人の成功した独身男性(バチェラー)を、20人の女性が奪い合うというAmazon Prime Videoの婚活番組です。ちなみに、シーズン1のカップルは、番組終了後すぐに別れたとのことで、今回の研究では扱いません。

 

分析結果:

1.独身男性バチェラーは、女性全員が自分に好意を持っている前提で行動するので、一般独身男性の婚活の参考にならない。

2.番組に出て恋愛を公開するような、半端ない目立ちたがり屋で、自信のある女性に興味がないので、参考にならない。出演者の女性陣も40代大学講師に興味ねぇよ!

3.痛風のため、高級ホテルでカクテルを飲んだり、海でBBQを女性と楽しめないので、参考にならない。高級ホテルに泊まるお金もないけどね...

 

結果としては、自分の婚活の参考になる部分は少ないうえに、バチェラー小柳津さんの事業家としての実力だけでなく、エンターテイナーとしての高い能力も見せつけられ、完全な負け犬気分を味わうのでした(ノД`)カナシイ…